その「もやもや」そのままにしてませんか?
「もやもや」の理由を考えても分からない方、深堀りするのがなんだか怖い、という方も少なくないかもしれません。
「もやもや」の解決方法は?
女性なら、仲の良い友人とCAFEでお話したり、ショッピングしたりしてストレス発散される方も多いかもしれません。それもとっても楽しいですよね。でもそれは、あくまでも一時的な発散かもしれません。
ふとした瞬間に友人との会話を思い出し「もやもや」が出て来たり、なんだか理由は分からないけど、重たい感じが残っていたりすることはありませんか?
「もやもや」の根本的な解決にはなっていない場合、
そんな時は・・・
掘り下げのチャンス!!
「もやもや」している状態というのは、霧がかかったような状態で、答えが見えそうで見えない状態だといえます。
人間には本来、自ら成長、自律、独立に向かっていくという「実現傾向」を持っていると考えられています。
カウンセラーが共感的理解を示し、相談者さまのお話を丁寧に傾聴することで、相談者さま自身が抱えている問題点に自ら認識し始めたり、今まで蓋をして気づかなかった考えや気持ちが出てきたりして、だんだんと霧は晴れてくるのです。
実際にこんなことはありませんか?
~両親との関係~
- こどもの頃から相談してもいつも分かってもらえなかった
- 褒められた記憶が少ない
- 習い事ややりたい事を親が決めて自分で決めさせてもらえなかった
- 習い事ややりたい事を親が決めて自分で決めさせてもらえなかった
- 「勉強しなさい」ばかり言われて育った
- ガミガミいつも怒られてばかりだった
- 自分には興味が無いようだった
~同僚との関係~
- 職場の特定の人だけになぜか意識して負けたくない気持ちが出てしまう
- 周りに合わせて本音が言えない
- 小さな失敗やミスに過敏に反応してしまう
- 例「みんなから仕事が出来ないやつと思われた」「異常に恥ずかしい感情が溢れてくる」「出来ない自分を必要以上に責めてしまう」など
~友人との関係~
- 友人関係がいつも長続きしない
- 仲の良い友人が他の友人と仲良くしたら嫌われたのではないかと「もやもや」してしまう
- ママ友にマウンティングしてしまう、またはされてしまう
- 一定の距離を取ってしまって深い関係性を築きにくい
あなたはいくつか当てはまりましたか?
では、この「もやもや」達は何なんでしょうか
「もやもや」正体は!?
「もやもや」にはあなただけにしか分からない理由が存在します。2人の女性を例にとってみましょう。
A子さんの場合…
離れて暮らす母親と電話を切った後、いつももやもやしてしまう。電話で話をしている時は優しく話を聞いてあげているのに、切った後は重たい感じで「もやもや」が残ってしまう。なぜだか理由は分からない。。
B子さんの場合…
母親と話すとイライラしてしまうので、そもそも悩み事を相談しても無駄!相談なんてしない。そんな考えを持っているのに、母親と仲の良い友人を見るとなぜかイライラしてしまう、なぜだろう。。
カウンセリングサロン●●では、丁寧に相談者さまの考え・お気持ちをお聴きしていきます。吐き出していただいた後は、
さらに、
タロットを使って潜在意識にアプローチ
A子さんとB子さんの「もやもや」の正体は、下記ボタンより。
占いというと怪しいと思われるかもまだまだ多いかもしれませんが、まだ言葉になっていない種のようなものにアプローチしていくには有効的です。自分を知っていくと「もやもや」の種が生まれても対処できるようになってきます。「あぁ、今自分はできない自分を責めて不安や悲しみを感じているんだな」「自分を責めるのはやめよう」等、自分に優しい言葉がけをする事ができるようになります。
「もやもや」を深堀りしていくと意外な答えが見つかって、新しい自分を新発見することができます。
自分を知っていくと苦しい時期もあります。嫌いな自分と向き合わないといけないからです。なかなか自分のことを好きにはなれないかもしれません。そもそもですが、嫌いな部分を好きにならなくてもいいのです。嫌いな自分があってもいいのです。それも自分の一部だと認めることが大事なのです。自分の嫌いな部分にはついつい自分に厳しい言葉をかけてしまいそうですが、そんな時こそ、「仕方ないよ」「そういう時もあるよ」「大丈夫」と自分に声をかけてください。私も何年もかかりました。弱い自分を認めていくとそういうところが可愛く思えてきます。
まるっと自分を包んであげましょう。
解決の糸口、一緒に見つけましょう。
※現在、四柱推命も勉強中です。命式から親子関係、友人関係を紐解いていくことができます。こちらのサービスについてはしばらくお待ちください。
ご興味ある方は、下記「コースのご案内」や「お問い合わせ」ボタンよりお願いします。
お客様の声
友人関係に変化が!
今まで友人関係が長続きしなかったのですが、傾聴の結果、見捨てられ不安があったからという事が分かりました。幼少期に親が仕事で忙しく、祖母に育てられていた事もあり、その頃にうまく愛情関係を構築する方法を学べなかった事が原因だと知って納得しました。
少しでも友人が離れていきそうと思うと(これも実際は間違った自分の思い込みだった)「捨てられる前に自分から捨てなきゃ」と傷つく事を恐れ、自分を守るように人を遠ざけて生きてきました。でもこれは自分を守る術だったという事も教えてもらいました。
原因が分かった事で友人関係にも変化が生まれました。友人の愛情を独占するような思考が出た時は、自分の世界が大切であるように、友人には友人の世界があり、友人も同じように自分を大切にしている、お互いを尊重し合えるようにという事を心がけていくと、少しずつですが、本音を話せる友人が出来て、良い関係を続けていくことができるようになりました。
娘への接し方が変わりました
私と娘は、性格が真逆なんです。私は積極的に人に関わろうとするタイプで、自分で言うのもなんですが、コミュニケーション力が高いタイプ、娘は自分の世界を大事にするマイペースタイプ。
ついつい、娘の友人関係でも「もっと自分から誘った方が良いんじゃない?」「クラス替え直後は最初が肝心」など、マイペースな娘に不安を感じ、ついつい口出ししてしまっていました。傾聴で話を聴いていただく中で、「人と積極的な関わりをしていくべき」という固定の考えが常にあり、それ以外の考え(娘のようにゆっくり人間関係を広げていけばよいという考えなど)を受け入れようとしない自分がいることが分かりました。さらにタロットで深堀していくと、「教皇」のカードが。思春期に差し掛かり、自分でやり方で進んでいきたいという娘の気持ちが読み解けました。その後、娘と話す機会を設けたところ、娘から「ただただ、干渉してほしくない」という事を言われてしまいました。娘の考えを尊重するように最近は言いたくなる時もありますが、ぐっと我慢して見守るようになりました。本音で娘と話し合えてよかったと思います。
あなたが「もやもや」を感じた時や誰かに話しを聴いてほしい、そんな時は、カウンセリングサロン●●にお問い合わせください。
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